緊急手術

ども、ブログの更新が少しあいてしまいました。
そのかわりサイト更新したでよ

え～、突然ですが、土曜日の朝、家にいる４匹の犬のうちの１匹、紅一点ヨークシャテリアのヒメちゃんが嘔吐したそうです。
どんな状況か私は見ていないんですが、結構ひどかったらしく、そのまま病院へ行くと、なんと子宮内に膿がたまっていて、それが破裂してお腹の中に漏れたのだそうです。
ここ数日体調が悪かったヒメ。
しかし、この子はもうお歳でヨークシャテリアの平均寿命もとうに超えている老犬。
加えて普段から食事を２日くらいとらなかったりとかがざらで、（念のため書いときますけどちゃんと餌入れには常にたくさん入ってます）さらに整理直後だったため、いつものちょっと調子が悪い感じかな、と思っていたのですね我々。
そしたらこの騒ぎである、みんな気がついてあげられなかったことにしょぼ～んとしつつ、緊急手術です。
で、ここで知ったんですが、動物の手術って人間の手術と違って家族が立ち会えないんですよ。
「え～(；一_一)」とか思いつつ、そのままヒメを連れていった叔母が帰宅、その旨を私や家族にご報告。
心配しながらも家で待機しとくしかない我々家族、しかもかわいそうなことに連れて行ってのが「土曜日」である。
手術直後で心細い所に立ちあっても上げられず、しかも次の日病院休みっていう。
あの・・・うちの子知らない所って駄目なんですけど…
でもまぁどうしようもないので月曜日に面会、余程不安だったのかものっすごい目が飛び出ていて私・叔母・飼い主の３人で「ギャー、お前大丈夫かー！！？」ってなりつつも、ヒメをなでなで。
まだ様子見が必要で連れて帰れなかったのですが、飼い主の顔を見て少し安心したのか、しばらくなってもう一度お見舞いに行くと、目が少し引っ込んでました。
そして今日、火曜の朝に退院、今に至りますが、我々飼い主側のふがいないばかりに、ヒメにつらい思いをさせてしまいました。
早く元気になっておくれよ。