ああそりゃ薬も効かんわな…

どもども、ちょっと熱出して寝込んでおりました、ご無沙汰です糸葉さんです。
なんかですね、祖母が少し前にこけて足にけがをしまして、そこから雑菌が入ったらしく入院いたしました。
だから病院行けって言ったのに・・・（by家族全員
おかげで祖母が入院中10日前後実家に泊まることになりました、今日は取りにくるものがあるので家に帰ってきましたがこの記事からしばらく更新停止します。
で、祖母が入院したのでお見舞いに行った時ついでだから1ヶ月たっても治らんこの風邪もう一度見てもらって薬もらおうと下の外来に行ってまいりました。
2、30分で呼んでくれるとのことだったので受付でそのまままっておいて、その後祖母に会いに行こうと思ったらなんか結局1時間待たされ、お見舞いいっときゃよかったとか思いつつ先生に「3週間近く痰と咳と鼻水が出る」「風邪自体は1ヶ月以上」「問診だけで判断されたものだけどアレルギー性鼻炎」と告げると血液検査をすることに。
ついでの気持ちで行ったのがまさかの採血である。
で、さくさく血を抜かれてすぐに出るものだけですが検査結果が上がりもう一度問診。
すると結果をみた先生第一声「ああ、こりゃヤバいね」
ヤバい！！？え、ついでで行ったのになんかヤバいの私！？
なんかよくわからない者の数値が通常の倍あったそうです、が、さもこっちに話が通じている風に話してくれるのですが・・・すまん先生、私あんぽんだからその2文字のアルファベットがなんの数値なのかさっぱりわからんから。
で、そのまま口の中をみられ、虫歯のかぶせが銀なのに眉間にしわを寄せながら「銀のかぶせはよくないんだよ、素材の違う銀のかぶせが口の中に入ってたら大体何ボルトの電流が口の中に流れてるかわかる？」
・・・・
・・・・・
・・・・・・
わかるわけねぇだろ！！
なんかそのまま「ボルト」だとか「デシベル」だとか「ガンマ」だとか単語の意味はわかるけど話の意味がさっぱりわからない話を５分くらいしてくれる先生、後ろの看護婦顔が笑っている。
どうも専門医学なのか楽しそうに話す先生はさらにヒートアップ。
タッケテー
最後の患者だからってターゲットにしないで―
で、まぁ診断結果は「アレルギー性鼻炎」と「喘息」でした。
え・・・ぜん・・・そく？
ありゃ？だって前風邪って言ったじゃん！！
なんか風邪薬きいてなかった気はしてたんだがそういうことか・・・
そりゃまぁ寝起きは息が上がったり長時間歩くと息が上がったりはしてましたけど風邪ってそんなものかと思ってたんだが・・・違うの？？
だって喘息って基本呼吸困難なんじゃ・・・
アレ、ひょっとして私今まで風邪と思ってたのも喘息でしたことあるんじゃなかろうかこれ・・・
で、薬は風邪薬ではなく抗生剤と気管支を広げる薬、アレルギー性鼻炎の症状を抑える薬、そして以前にブログに書きました、例の貼り薬の気管支広げるお薬を頂きました。
別に呼吸は苦しくないんだけどなぁ…まぁ一応のんではってはしておくけども。
吸入器処方されそうになってびっくりしたよ、あれ苦手なので他にできないか聞いたら貼り薬になったわけだが。
喘息で携帯吸入器苦手って結構致命的なんですけどね☆
苦手なだけで使えはするのでいざとなればさすがに使いますが。
で、そのまま祖母に軽い挨拶をして実家に帰宅、そのまましばらくすると喉が痛くなり、寒いからかなと思いつつ就寝、すると寝付けないは喉は乾くは鼻は詰まるわ喉は痛いわで眠りの浅い1晩を過ごし、昼前に叔母と会話していると「アンタそれ熱があるんじゃない？」と言われる。
しかし鼻のかみすぎで頭痛はしていたのですが他はぴんぴんしている私。
そんなことないと思うと言ったが叔母がでこを触ってくる「うん、やっぱり熱あるよ」と言われ体温計を出されはかってみると38度越え。
ほわっつ？？
その後どんどん頭痛がひどくなり結局寝込み、ほぼまるまま35・5度前後から熱が下がらないというのを経験、インフルでももらってきたのかと思ったのですが1日で下がったので違った見たいですな、よかた。
じゃあなんで熱出たのか・・・
病気、めんどくさい