なんかふと思い出した。

え～…最初に注意がき、今日の日記、ものっすごく電波です！！
電波OKな方のみ読んでください。
しかも書いてる本人結構真面目に電波してますからね！！


なんかですね、今朝、職場に向かって歩いている時にふと昔の夢を思い出しまして。
まぁ昔の夢なんて覚えてるものほとんどないのですが、この夢はかなり印象的な夢なんですよ。
なぜって何度も見てるから。
っていっても今は見ないんですけどね。
それは糸葉が小学生の頃、ひょっとしたら幼稚園のころからかもしれませんが、よく見ていた夢。
目線は私そのもので、私の背中とかは一切見えません。
手とかは見えます。
場所は実家の裏に実際にある大きな公園で、そこに小さな木の塀ができてるんです。
今の私ならひょいっとまたげるような高さで、当時の私は一生懸命そこをくぐるんです。
ちなみにこの木の塀の場所、実際には塀ではなくただ公園にはえてる木です。
もちろんこいつも成長するのでいまだにまたぐことはできません(笑)
っていうか現在糸葉の身長ー３０センチほどなのでチェ●ンマンでも不可能です。
で、そこをくぐるとすぐに広がるのはアパート。
そのアパートのどこをどうやって行くのか、私は｢友達｣の女の子の家を訪ねます。
そしてそのまま公園できゃいきゃい遊んで目が覚める、というもの。
ちなみにこのアパートのある位置、実際には当時から今でも某大手会社の独身寮があります。
糸葉の現在の会社での職場候補だった場所で、独身男性しか住んでいません(笑)
で、こんな夢をよく見ていたのですが、次第に見なくなり、夢のことをすっかりますれてしまいます。
そして中学に上がり２年の時に１度だけ、またこの夢を見ました。
夢の中の彼女は私と同じように成長していて、私に｢久しぶり｣と言います。
私はどうしていいのか分からずぎこちなくもあるのですが、それでもやはり前髪で目が隠れていて表情の伺えない、口だけは確実に笑顔の彼女と遊び、最後に彼女のアパートの玄関で別れました。
そこで目が覚めて、私が一番に思ってしまったのは｢名前を聞けばよかった｣ということ。
ええ、知らないんですその子の名前。
ただ、欲というものは出しちゃいけませんね、それ以来、その夢は見なくなりました。
そして当時私本人も｢名前を聞けばよかった｣と思った瞬間にこの夢が終わった感じがしました。
ああ、もう会えないのか彼女には、と、すぐに気がつきました。
その一連のことを今朝ふと思い出しまして、何ともいい難い気分になりました。
っていうかなり電波なお話でしたとさ！！
まぁ今になって思うと夢を見なくなった時期ってリアルで友達ができた時で、もう一度見た時はリアルで唯一の友人が引っ越しをすることになった時期だったんじゃないかな、と思ってみたり。
そのあとすぐに別口の友達ができたしね、なんか、私の｢友達がほしい｣願望が夢に現れていたのかなぁ、と。
ただ中学時代の私は声をかけてくる人はみんな敵に見えていたので、最後の夢の時にぎこちなくなったのは相手に敵意以外のものを向けるのはどうしたらいいのかわからなかったのかなぁとか。
で、今はたくさんの私の子と思ってくれて、思わせてくれるお友達がいるしね。
まぁ、代償として｢強さ｣を失ったなぁとよく思うけど、｢強さ｣を支払ってでもおつりがくるようなものを得たな、と思ってます。
実際当時の私は教師を驚かせていたからね、｢こんな(精神的に)強い子初めて見た｣と口に出して言われたし。
まぁ強かったのか無知だったのか両方だったのか…
なんにせよヤンデレラのおかげで大抵のことは耐えられたどころか跳ね返してたからなぁ。
敵を作るやり方だけど。
だって、何をされても言われても、ヤンデレラよりひどいことしてくる人なんてだれ一人としていなかったんだもの、ブスだの死ねだの脳のない言葉に逐一耳を傾けるほど私は優しくないし、相手に対して興味も持てなかったんですよねぇ。
…あれ？いつの間にかなんかちょっとヤバい方向に…
これ以上はやめておきましょう。
たぶん、ちょっと理由もなく気分が沈んでるんでしょう。
こんな時はあれですね、ネサフでもしますかね。