大総統お疲れ様でした…

本日はそういや２話で止まっていたハガレンアニメ３話感想と今回のハガレンアニメの感想を～
個人的妄想による感想なので注意してください。
まずは今回のハガレン、大総統なくなりましたね。
一体大総統の亡骸を見たグリード＆リンはどんな気分だったのでしょうね。
同じホムンクルスなのだから、思うところがあるのだろうなぁ
あの微妙な表情はそういうことだよね？
きっとグリードのほうはデビルズネスト組の敵がとれなかったってのもふくまれてはいるんでしょうけど。
そして、大総統は本当に奥さんを愛していたんですねぇ、信頼していたから自分で選んだ彼女を妻にしたのですね。
敷かれたレールの上の中で、唯一彼が自分の意志で選択したのが妻とする女性だったっぽいところがもう本当にぐっときます。
さすが大総統にビンタ張ることのできた女性、愛されてるなぁ
そしてセリム、死んだわけではないみたいですがアレ死にそうな感じですよね。
セリムに関してはセリムお疲れさまでしたというよりもキンブリーいいとこどりだなオイと思ってしまいやした。
人の悲鳴という子守唄を聞きながらセリムの中で世界を見据えようとしたキンブリー、結局最後まで自分を貫いたなぁキンブリーは。
セリムの中から消えちゃったのか、それともまた見物に戻ったのかどっちか知らないけど、最後バイバイしましたね彼も。
そしてやっぱりブラッドレイ婦人最強ですね、セリムにお母さんとして認められていたわけですよねあれ。
ブラッドレイ一家の大黒柱は大総統じゃねぇ、婦人だ！！
きっと大総統もセリムも無意識だったのだろうけど、あの感じはなにも知らない婦人が振り回されているように見えて全て知ってる２人が婦人に振り回されてますよね、夫人最強すぐる…！！
ホムンクルスの中でもかなり厄介な２人を手玉に取ってるわけだからな！！
本当部ブラッドレイ一家お疲れさまでした、ゆっくり眠ってくれ。

あとまぁ、今回の萌えポイントはグリードの｢前の俺が入った風呂じゃねぇか｣ですよね！！
グリードそれそもそも風呂じゃねぇから！！
溶岩液？だから！！
そんなおつむ激弱のお前が大好きだ！！
このアホの子め！！
お前なんかリンの大食いにつきあわされて腹壊せばいいわ！！
そしてお父様マジで趣味悪いですよあんた、そんなドSな貴方が大好きだ！！
なんで若返りやがったバーカ、バーカ！！
お前のかーちゃんでべそ～！！
かーちゃん…フラスコの中の小人のかーちゃんって血をもらったホーエンハイムになるのかな？うわ、かーちゃんじゃねぇ
いやぁ、本日もいい３０分であった、来週楽しみ～♪

続きは３話感想～

いきなりぐっっと話が逆戻りし明日が、ハガレン３話はレト教のお話です。
ロゼかわいいよロゼ。
恋人のために体張れるロゼはすごいなぁ、でも宗教にがっつり頼りきれば崩壊する時が怖いよね。
ましてエドみたいながっつり現実主義の子との会話なんかしたら話し合わないにもほどがあるだろう。
ただこのリオールの街の話に関しては、旧アニメのほうがきれいだったなぁと思ってしまいました。
まぁ旧アニメのリオールの話は１話だから力の入り方が違うし勝とうと思うだけ阿呆なんでしょう
全快のアニメは主線が全部黒だったのに今回のアニメはところどころ色がついた主線使ってるのが本当によくわかるよなぁ、だって比べられるから。
主線と声優は前回の線のほうが好きだったな。
内容は今回のほうが好きですけどねもちろん