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日記代わりに使用しているブログ。 主に二次創作物の日常の萌えについて熱く語っている場所だと思ってください。 筋肉・髭・おやじの話に無駄にテンションあげたり部分萌え語っている時にはかなりの温度差を感じる恐れがあります。
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いやぁ~、昨日は単純にカラオケに行ってたんですが、とってもアホい理由でブログの行進がちょっと止まってしまいました。
土曜日に、従妹君がレンタルしてきた「オトシモノ」というDVDを見ていたのですが、なんとなく一緒に見ていたらなんかさい先が怪しい。
5分もしないうちに布団に包まってみる私。はっはっは
・・・
・・・・
・・・・・


ホラーかよっっ!!

ちょ、い、従妹君??
きみ、私が子供向けのお化け屋敷にすら入れないレベルで怖がりなの知ってるよね??
教えてよ!!見始めた時点で教えてよ!!
怖がりなのになんとなく見たら続けてみちゃうたちなんだから見る前に教えてよ!!
はい、こういった理由で、DVDを見終わった時刻、すなわち夜中に自分の部屋に一人でこもってパソコンいじるのが怖くてブログ放置しましたとさ☆
ちなみにお化け屋敷の類は1回しか入ったことないです。
ものっすごいショボイヤツに。
友人の大学卒業祝いに行った遊園地で、絶叫マシンに付き合えなかった私は仕方なくお化け屋敷に行く事にし、一緒に行っていた相方の背中にしがみついてややうつむきながら恐怖の時間を体験したという。
ちなみに当時18歳☆


以下はオトシモノの感想です、ネタバレ注意
最初、普通にホラーでした。
内容は駅のホームで落とし物を拾うとのろわれる、というもの。
この時はオトシモノを拾った人が次々に死んだり行方不明になっていく感じで、主人公の妹がオトシモノを拾ってしまい、後ろから影だけに付けられたりと、普通にホラー。
オトシモノは2種類あって、数十年前にホームで事故死した女性の定期券とブレスレット。
妹は定期券を拾ってしまいのろわれる事に。
ブレスレットの方は主人公の同級生の女の子が、偶然ブレスレットを見つけた彼氏から「バイトして買った」と騙されてプレゼントされ、腕に付けたらそのまま取れなくなってしまう。
ちょっとづつ締め付けられ、次第に手が青くなっていく。
妹の方はすぐに行方不明になるので、展開は女のこの方に。
腕がきつくなった女の子は腕輪を取ってもらうために駅で彼氏に会うと、いきなり彼氏に襲われ、彼氏をホームに突き落としてしまう。
彼氏はそのまま電車に引かれ死亡。
彼氏もブレスレットを拾った事になっているのでのろわれていたのですな。
んで、死に際に女の子に「やえこ」に気をつけろと言い残します。
やえこというのは、そのブレスレットの落とし主。
主人公はこの二人と、情報を知っている駅員との話を照らし合わせ、とある洞窟にたどり着きます。
その洞窟は、元々線路を作る為に彫られていたのですが、「何か」にぶつかってしまい、急遽そこを使うのを中止した場所でした。
ここまでは普通に怖いホラー映画。
こっからが問題。
道中知り合ったイカレた女と二人で洞窟手前の線路に入ると、やえこが上からふってきて、襲ってきます。
一応これまでに簡単な説明があるのですが、イカレ女はやえこに呪いで息子を持っていかれていて、息子を返せ~と叫ぶと、やえこが止まり、ちょっとした回想シーンに突入。
そこには、ブレスレットを拾う妊婦、やえこが。
ブレスレットを腕にはめたとたん、やえこは線路に引きずり込まれ電車に引かれて死亡。
その際に腹の中の赤ちゃん出産。
やえこはこの赤ちゃんを探すためにさまよっていたみたいなのだが、やえこもオトシモノを拾った被害者だったと判明。
回想終わるとやえこは消えていて、イカレ女は意気消沈、主人公が偶然もたれかかった壁が崩れて洞窟の入口を発見、単身で進んでいくとへんな石像が。
え~っと・・・なんか、緑色の悪魔っぽいヤツ。
ここで、従妹と私大爆笑。
主人公はそのまま洞窟を進んでいきます。
そしたら何かの山に妹が倒れこんでいるのを発見、がむしゃらに上り妹をたたき起こすと、なんとそれは死体のやま。
何で妹だけいきとんやねん。
妹を連れ洞窟を抜けようとすると、死体たちが動き出し襲ってくる。
ばっ、バイオ●ザードだ!!
銃!銃を乱射するんだ!!
ゾンビたちをかいくぐり、洞窟前までつれてきてくれた駅員の待つ電車に乗り込むと、なぜか洞窟に向けて前進。
ええ!!?後退じゃないの!!
ゾンビ轢くの!!!?
もう、従妹と腹を抱えて大爆笑。
そしてそのまま逃げ切り、のろわれた洞窟を駅員が爆破してハッピーエンド。
ちなみにブレスレットの女の子はイカレ女に線路に落ちそうなところを助けられ、イカレ女の生い立ちを聞く役目だったのですが、用が済んだらさっさと呪い殺されました。
なんたるっっ
ブレスの女の子と主人公は劇中に友人になり、主人公はラストのシーンで女の子の携帯電話を持って駅のホームに立っているって終わり方。
女の子の幻?と微笑みあって終わるんですが、普通にハッピーエンドでした。
従妹と二人で「あの携帯電話が女の子のオトシモノで、女の子が笑ったところで暗転させて「かえして・・・」って言わせたらまだ怖かったのにね、呪いは終わらない~みたいな感じで」とぶーぶー言ってみました。
あ、「かえして・・・」ってのはやえこが連発してたセリフです。
いやぁ、前半ホラー、後半ギャグやった・・・
この映画、ある意味お勧めですw

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専門職・・・?
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ヲタ的なこと全般、ガラス細工収集
自己紹介:
末期のゲーム廃人。
熱しやすく冷めやすい。
マイナーって程マイナーでもないのにメジャーって言うほどでもない、中途半端にマイナーなものが好き。
常にゲームをプレイしている為、ネタバレ気にせずな日記はその時プレイしているゲームの話題が多い。
髭とメガネとマッチョにやたら食い付きがいい。
もう髭メガネマッチョさえいたら世界は安泰なんじゃないかとさえ思っているHENTAI
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